A様は、お仕事中はなかなか水を飲めず、お昼休みにまとめて飲むという毎日でした。
夜は疲れてしまい、シャンプーも「今日はもういいかな」と思う日があるそうです。
「頑張れていない自分」が、少し後ろめたい。
そんな気持ちを抱えたまま、ご来店くださいました。
それでも前回のあと、A様は変わり始めました。
頭の上で泡立ててから洗うようにして、お水も以前より意識して飲まれています。
「ちゃんと変われているのかな」
頭皮のチェックを前に、「ドキドキですね」と笑っていらっしゃいました。
今回は中間のコースをご案内しました。
頭皮を潤してから洗うことを大切にしたコースで、畑にたとえるなら、耕した土にたっぷり水を含ませてから種をまくようなイメージです。
一番上のコースは、頭皮にやさしくうるおいを届け、頭皮のうるおいを守ることを目指す内容です。
A様は無理をせず、まず中間で確かめながら進めることを選ばれました。
カメラで頭皮を見ながら、前回との違いを一緒に確認しました。
毛穴まわりの状態が前回より落ち着いて見える部分があり、色も前回より少し明るく青白い印象でした。
「赤いよりいいですか?」と尋ねられ、「青白い色のほうが落ち着いた印象の目安になりますよ」とお伝えしました。
A様の表情が、ふっとゆるんだのが印象的でした。
私がお伝えしたかったのは、「毎日完璧でなくていい」ということです。
疲れた日は、お湯でしっかりすすぐだけでも大丈夫。余裕のある日に、泡立てて指の腹で洗えば十分です。
お水も、一度に多く飲むより、ひと口ずつ回数を増やすほうが続けやすいですよ。
サロンでは状態を見える形でお伝えし、できない日があっても責めずに寄り添います。
「頑張りが足りない」のではなく、続けやすい形を知らなかっただけ。
そう気づけたA様は、帰り際に「また来月も見てもらいたいです」とおっしゃいました。
志木・柳瀬川・みずほ台・朝霞台・新座からもお越しいただいています。
頭皮のことでお悩みの方は、個室でゆっくりお話しできますので、お気軽にご相談くださいね。
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